『OCTOPATH TRAVELER Ⅱ』プレイ日記⑦


エクストラストーリー、面白過ぎる!!!!
萌え&燃えすぎる。神ゲーです。

いい夜になりそうです


主人公8人が野営してるところから始まるエクストラストーリー。ここだけ無限に見たい。

めちゃくちゃ面白かったから書くことがあんまりありません。
とにかく各主人公のメインストーリーが収束する展開、まさかまさかの「実は敵でした」の連発、世界を覆う「暗黒」、面白いけど怖いよ~!


何が怖いって聖火教のガタガタ具合ですよ。テメノス、可哀想だ。辛い。
メインストーリーですら失い過ぎではないか?と思ってたのに、残った一人がもっと大元の諸悪の根源でしたは、可哀想すぎて。

テメノス

でもここで怒りをあらわにするテメノスはすごいかっこよかった。いやカッコよさを辛さが上回る。

カザンもね! そういえばヒカリ編最後に意味深なカットあったけど完全に忘れてた。
本人的には裏切ったとかではなく、最初から目的があって協力してただけなんだろうな。でも実際、「血の流れない世界」ではある。
カザンとオリが繋がってるのはまったく予想してなかったな~。物心ついた時から一緒にいた兄(義兄)と同じ考えをしていたのに、そして明日を望まなくなるほど酷い境遇にあっただろうに、パルテティオに影響受けまくって迷いが生まれるの……すごくいい……。

キャラクターそれぞれに良い場面があったけど、特に「明日は奪うことはできても、盗むことはできない」って言ってたソローネが再点火へ向けて「(奪われた)明日を盗んでくる」って言うのが……良すぎ! そしてみんな自分のジョブに自覚的でいいですね。
戦闘になると毎回「無茶しちゃダメよ」って言ってたキャスティがラスボス戦だと「皆、今日くらい無茶してもいいわよ」「……私がしっかり治すから」って言ったのはめちゃくちゃアガりました。(これ全員分聞こうとしたらものすごい時間がかかるのでは……?)


ラスボス戦、編成してない仲間も戦うことになるとは思ってたけど、まさか8人同時に戦うなんて高度なことを!?やるとは思ってなくて、ハァハァハァハァ。

最後の戦闘画面

何この画面の圧は。
た、楽しすぎる……。そしてBGMが良すぎる。
休みつつやって一時間くらいで終わりました


そういえばプレイ時間半分以上過ぎた頃からロード中のマークがなんか変……欠けてる? って思ってたら世界から光が消えると同時に完全に暗くなって、光を取り戻したら元に戻ったので芸コマ~~~!となった。
「なんとなくの違和感」でスルーしてたのが後になって理由が分かる、という体験がなかなかできないので楽しかった。

ロード中のマーク


最後に旅を振り返って、解散して終わりかあ……寂しい! と思ったら長いクレジットの後にもシナリオが。スタッフクレジット、とにかく長かったけどローカライズちゃんとやってるんだな~とか分かって、やっぱ大手ってすげ~。

エピローグでは、スターになったアグネアの晴れ舞台を見るために、仲間たちがニューデルスタに集まる。
今まで本編に登場したサブキャラ達が街中に集まってて、みんなのその後が分かってハッピーすぎる。タンジーのことが触れられていないのは惜しいなと思いましたが。
分かれてしまった仲間たちも、なにかあればまた集まったりできるというのが分かると嬉しいですね。
スター・アグネアによる旅の振り返りを持って、『オクトパストラベラーⅡ』、完!
いや~、満足度の高いゲームでした。

名誉ってのはそんなにウマいのか?


以下、あんまり合わなかった部分について。ここから===========

エピローグの、アグネアがスターになって旅を振り返る……というのは良かったんだけど、演出や語りが飲み込みづらいなあと感じました。最後に歌うのも「きぼうのうた」じゃないの!?って思っちゃったし……。

公式サイトにも書かれている通り、このゲームは「君(プレイヤー)」が選んだ主人公になって旅をする、というものだけど、名前があって生い立ちがあって他キャラとの関わりがあって、あくまで操作しているだけのキャラクターに自分が「なっている」と考えるのは無理があるし、8人の主人公すべてのエピソードを遊ぶのに、選んで「君」になるのは最初に選んだ一人だけっていうのも細部が……雑なんだよな……。

一番疑問だったのが、エクストラストーリーのラスボス戦で「ラスボスと会話をする役」がその「最初に選んだ主人公」に固定されること!
全員揃ってるんだから全員喋れよ! って感じだし、今まで自由に動いてたのにそこだけ「プレイヤーとしての主人公」になられても困るよ……。
そしてすべて終わった後の解散は、なぜか一人ずつキャンプ地を去るというもの。それぞれがお別れの言葉を順番に言って一気に解散! じゃダメだったんですかね……? 「また会おう」で暗転じゃ、ダメだったんですかね……? 最初に帰った人は他のみんなの挨拶聞けてないし最後の人なんか独り言だよ。

と、もろもろ。私はゲーム作品における「君(=プレイヤーとされる者)」への扱いにはかなりこだわりがあるため、残念だけどオクトラⅡのそれはめちゃくちゃ雑だったなというか、ノリが古いな~と思わざるを得なかった。2023年発売なのに、古いRPGにおける「”君”の冒険」へイメージするところの悪いところマシマシ。(実際どこから始まってるのか分からないけどドラクエからなのかな?)→で、百歩譲ってドラクエみたいに名前変換ができるのなら分からなくもないが、変換できたとして……。そもそもこのゲームに「君(プレイヤー)」の存在感がなさすぎるし主人公って別に「プレイヤーの分身」として作られてるわけでもないので、キャッチフレーズやコピー、テーマとしても必要なのか分からない。
そしてスタッフは(確か)違うけど、同じくHD-2Dで気になっている『冒険家エリオットの千年物語』も「冒険家と妖精と、そしてあなたの物語が描かれる」と公式サイトに書かれている。そこに本当に「私」はいるのか!? と聞きたい。いるの!?

===========ここまで。


でもそこさえ考えなければ良作傑作神ゲーなのだった!!!
Ⅲがあるなら購入を検討したいです。

最終クリア時間は81時間でした。

メニュー

他のゲームを挟んでいたとはいえ、二ヶ月近くかかったかな。
回収してない要素はたぶんけっこうある!
サブストーリーはトトハハの裏ボス倒す以外すべて完了したけど、全部の街やダンジョンを見つくしたか、フィールドコマンドあててないNPCがいないか、そういうのは確認してないです。あと追加コンテンツの高難易度ボスも手をつけてない。
二週目に引き継ぐ要素がないので、いつかやりたくなったら再開しやすいしそれもいいかな~。

シナリオ選択画面

というわけで終わりです。
ありがとうございました。


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